鯖さび庵
お囃子系ダンスバンド「鯖さび」公式Blogダョ

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こまどり姉妹オン・ステージ!

今日は神楽坂のシアターイワトへこまどり姉妹のショーをみにいってきました。

いやぁ、ハチャメチャに楽しかった! 映画「こまどり姉妹がやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!」の影響なのだろう、会場に入るとリアルタイムでこまどり姉妹を体験していないはずの30代、40代らしき世代が多い。もちろん、なかには年配の方もチラホラいる。

開演までの間、大熊ワタルさんのユニット「瓢箪舎カルテット」がBGМのように演奏をはじめた。クラリネット、ちんどん、ギター、ベースの編成で、こまどり姉妹のナンバーを次々と演奏。「浅草姉妹」「三味線姉妹」「津軽恋しや」「ソーラン渡り鳥」「りんごっ子三味線」「帯広の街よさようなら」「浮草三味線」「涙のラーメン」「こんな女になりました」などをやった後、最後は大好きな「三味線渡り鳥」をゴキゲンな演奏で聴かせてくれた。また、こぐれみわぞうさんがゴロスやシンバルを横に置いてちんどんを叩いていたのがなかなか面白かった。ちんどんって、工夫次第ではいろいろできるんだなぁ。

いよいよ開演となって、寒空はだかさんがスタンダップコメディで会場を笑いでわかせた後、ついにこまどり姉妹が登場。コテコテの厚化粧に振袖姿で出てきて、名曲「ソーラン渡り鳥」を歌うとドッとばかりに拍手がわきあがる。トークもどこかすっトボケているのが可笑しくて、会場は爆笑の渦と化していた。なかなかチャーミングなおばあちゃん二人組なのだ。途中でお姉さんの栄子さんが三味線をかかえてきた。三の糸をコブシをころがすように薬指とひと指し指でハジく独特な奏法が印象的だった。あれは津軽三味線の奏法なのだろうか。旅芸人っぽいクセのある音が味わい深かった。

愉快痛快だったなぁ。ただ、個人的には「三味線渡り鳥」を歌ってくれなかったのがザンネンだったけどね。この日は「ソーラン渡り鳥」「浅草姉妹」「三味線姉妹」「未練ごころ」「九段の母」「湯島の白梅」「岸壁の母」「浪花節だよ人生は」を披露(1曲だけ知らない曲があった)。アンコールにも応えてくれて、再び「ソーラン渡り鳥」で至福のひと時を終えたのでした。

よかったら、こまどり姉妹の動画でもどうぞ。

■ソーラン渡り鳥


■「こまどり姉妹がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」予告編




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【2010/11/24 00:06】 | くろさわの呟き | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

八丈島の音楽

八丈島

「八丈島古謡」(笠間書院)という本がずっとツン読状態になっていました。そこで、何気なく読んでみたらメッポー面白くて、むさぼり読んでしまったのですね。5年くらい前に出た本ですが、とてもいい本なので紹介します。八丈島の歌や太鼓の伝承者として知られる奥山熊雄さんの演奏を収録したCD付きのお得な解説書。これで1800円とは安いじゃないですか。

八丈島の音楽は、三味線や尺八などのメロディー楽器は使わず、アカペラや太鼓の伴奏で歌う素朴な味わいです。CDを聞いたところでは、草津の「草津湯もみ唄」や富山の「帆柱起こし祝い唄」、のぞきからくりの唄など、全国各地の民謡と似通ったメロディがありました。漂流者や流人の島だけあって、いろんな地域からさまざまな唄が伝わって土着化したのでしょう。さながら文化の交差点ですね。

とりわけ驚いたのは、日本の民族音楽では珍しい3拍子の唄がCDに入っていたことです。もちつきの臼を三人でつきながら歌うので3拍子になっているそうです。西洋音楽が入る前から、東アジアのかたすみに3拍子があったなんて考えていると、なんだかワクワクしてしまいましたね。日本列島はなかなかあなどれないのです。

【2010/11/15 23:55】 | くろさわの呟き | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

鯖さび with MICABOX@六本木「新世界」

かれこれ1週間が経とうとしているけど、忘れないうちに書いておこう。この間の日曜夜、六本木の「新世界」で鯖さびとMICABOXのライブをやってきた。そのときに人様からお借りした三味線を使ったんですな。

これぞ、借りてきた猫?

まぁ、犬皮なら借りてきた犬ってなるけどね……。実は、ホンバン1週間前、スタジオ入りしようと移動しているときにキャスターにのせて運んでいたんだけどね、こいつがバランスを崩して倒れちまった。スタジオのリハ中はとくに何の支障もなかったのに、家に帰って三味線を楽器立てに立てかけようとしたら、オヤオヤ、三味線の皮にヒビがはいっているではないか! こいつぁ、慌てましたよ。

三味線屋さんに皮の張り替えに出したって、2週間はかかるってもんだ。そこで、周囲で三味線をもっている人は?と考えているうちにマーサ☆リノイエ、ことおまさ姐さんの顔が浮かんだわけです。だって、教室で生徒さんに三味線おせぇてるわけだからね。何挺も三味線もっているわけでしょ。そのうち、ひとつをアタシに貸していただけねぇかと思いまして電話しました。もちろん、三味線は快く貸していただきましたよ。

それにしてもね、演奏をするってのはリスクが伴うもんだ。まぁ、いろいろあるんだけど、やっぱり一番気になるのは①三味線の皮と②カゼをひかないようにする――このふたつだよね。三味線の皮が破れちまえば演奏ができないし、カゼにかかれば唄もロクにうたえやしない。お気楽な顔しているようで、ケッコー神経使うんですよ。

さて、今回も鯖さびは三上敏視さん(MICABOX)の強力なサポートをえながら、演奏することができた。鯖さびはMICABOXのステージの後に演奏したわけだが、MICABOX、のっけからコルトレーンばりのフリージャズっぽい演奏でぶっ飛んでいましたねぇ。アイヌの歌をサンプリングした曲も面白かった。

鯖さびのステージは、故・柳家紫朝師匠へのリスペクトを込めて「さのさ」の酒づくしでスタート。いつものオリジナル曲に加え、大瀧詠一が作った隠れた名曲「アンアン小唄」、H.I.S(細野晴臣、忌野清四郎、坂本冬美)の「幸せハッピー」なども演奏。「アンアン小唄」では、「ドラえもん」の主題歌をアンコにして遊んじゃった。だって、「アンアンアン、とっても大好きドラえもん」っていうでしょ? アンアンつながりなんです。鯖さびでアニメソングをやるのはこれで2曲め。昔、沖縄の「ちょんちょんキジムナー」に続けて「ゲゲゲの鬼太郎」をやったことがあったっけ。

以下、セットリストでやんす。

①さのさ(酒づくし)
②どんがらり
③洒落狸
④サーカス
⑤アジアの旅人
⑥海をダイスに賭けて
⑦鯨捕り
⑧アンアン小唄~ドラえもん
⑨オギヨディオラ
⑩ワイド節

アンコール
⑪幸せハッピー
⑫お富さん

【2010/11/06 19:51】 | くろさわの呟き | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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「鯖さび」たぁ何でぇ?

sabasabi

Author:sabasabi
■プロフィール
三味線奏者・黒澤真を中心に結成された元祖「お囃子系ダンスバンド」。三味線、ちんどん、エレキギター等が奏でるめくるめくごった煮ワールド!! ワサビがピリッ効いたシメ鯖をイメージして、屋号は「鯖さび(sabasabi)」。さらにフランス語「サ・ヴァ、サ・ヴィアン」もかけて、さまざまなジャンルを“行ったり来たり”するハチャメチャに楽しいミクスチャー音楽を目指します!

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